第45回 日本臨床神経生理学会の学術大会が大阪で開催されました。当科からも座長や発表者で参加がありました。会場は大阪国際会議場という場所でした。
大阪国際会議場の外観 |
空港のような雰囲気 |
受付へ
技術講習会へ参加。
脳波や筋電図など、生理検査の機器の設定や各種アーチファクトの対処法、
検査方法、結果の判読方法、レポートの記載方法などの話が聞けました。
女子医大からの参加者 |
技術術講習会は全国から医師や検査技師さんが参加し、
下の写真にある大きな会場が満席となり、特別席が設けられるくらい混雑していました。
技術講習会の会場 |
個人的には
このような大盛況の会場で思い出されるのは
小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトに携わった先生の講演会です.
どこかの医学系学術大会内で、立ち見で拝見した覚えがあります.
参加者皆が,聞き入っていて
なんだか夢のある内容の話であったことは覚えています.
小惑星探査機「はやぶさ」 v.s. 電気生理学的検査
では
明らかに後者の方がスケールが小さく
さらに
技術講習会は有料(結構しっかしとしたお値段)
それなのに
「はやぶさ」の講演会に匹敵するくらい参加者が多く(あくまで個人的な印象)
皆さん熱心に聞き入っていて,ビックリしました。
by T
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