第250回日本神経学会関東甲信越地方会で、当科の山口先生が演題を発表しました。
ステロイドが奏功したRaeder症候群の男性例です。
お疲れ様でした!
#東京女子医科大学脳神経内科 #Horner症候群 #Raeder症候群 #神経内科
東京女子医科大学 脳神経内科 ブログ
2024年9月9日月曜日
2024年8月3日土曜日
2024年7月3日水曜日
医局説明会(7月23日)のご案内です
7月23日火曜18時より、現地(東京女子医科大学)およびリモートの #医局説明会 を開催します。
6月より教授に就任された藤堂謙一先生からもお話があります。参加希望の方は、下記までご連絡下さい(医局長 池口)。
neurology.cw@twmu.ac.jp
6月より教授に就任された藤堂謙一先生からもお話があります。参加希望の方は、下記までご連絡下さい(医局長 池口)。
neurology.cw@twmu.ac.jp
2024年6月14日金曜日
6月より藤堂謙一先生が当科の教授・基幹分野長に就任されました
藤堂謙一先生からのご挨拶です。
2024年6月に東京女子医科大学脳神経内科教授・基幹分野長を拝命いたしました、藤堂謙一と申します。
私はこれまで主に脳卒中の救急診療の最前線で日々奮闘し、一刻を争う診断と迅速な専門的治療のスキルを磨いて参りました。脳卒中が疑われ救急車で搬送される場合でも脳卒中以外の神経救急疾患や内科疾患のことも多く、救急診療にたずさわる中で総合的な診療経験も積んで参りました。
我々が担当する脳神経疾患は、救急疾患である脳卒中のほか、慢性疾患のパーキンソン病・多発性硬化症・認知症・末梢神経疾患など多様です。東京女子医科大学脳神経内科では、様々な専門領域のエキスパートが活躍しています。そして、手術が必要な場合も脳神経外科との垣根のない相互協力により、最善の診療を実践しています。これまでの私の経験を活かし、このような診療体制をさらに強固なものとすべく尽力して参ります。
学生や若手医師を育成することも我々の重要な使命です。東京女子医科大学脳神経内科では多くの女性医師が活躍し、全国から若手医師が集まっています。このような多様な力を集結しアクティブな脳神経内科を目指して参ります。人材育成と診療の質の向上は表裏一体であり、学生や若手医師を育成することで診療の質を高め、患者さんに貢献して参ります。
もうひとつの我々の使命は、研究を通じて世界の医学に貢献することです。研究成果を報告することにより、世界で同じ病気で悩む患者さんに貢献して参ります。研究と診療もやはり表裏一体の関係にあり、研究を実践することによりその専門領域の診療を深く極め、その経験を患者さんに還元し、診療の質の向上に結びつけて参ります。
東京女子医科大学脳神経内科の歴史は1974年4月の初代丸山勝一教授就任にさかのぼり、50年の節目を迎えた歴史と伝統のある診療科・教室です。これまでに培われた我々の力をさらに発展させ、誠実な診療を実践し、そして慈しむ心をもつ医師を育成し、さらに研究を通じて専門性を高め、ひとりでも多くの患者さんに貢献できるよう、誠心誠意、力を尽くして参ります。
2024年6月 藤堂謙一
2024年6月に東京女子医科大学脳神経内科教授・基幹分野長を拝命いたしました、藤堂謙一と申します。
私はこれまで主に脳卒中の救急診療の最前線で日々奮闘し、一刻を争う診断と迅速な専門的治療のスキルを磨いて参りました。脳卒中が疑われ救急車で搬送される場合でも脳卒中以外の神経救急疾患や内科疾患のことも多く、救急診療にたずさわる中で総合的な診療経験も積んで参りました。
我々が担当する脳神経疾患は、救急疾患である脳卒中のほか、慢性疾患のパーキンソン病・多発性硬化症・認知症・末梢神経疾患など多様です。東京女子医科大学脳神経内科では、様々な専門領域のエキスパートが活躍しています。そして、手術が必要な場合も脳神経外科との垣根のない相互協力により、最善の診療を実践しています。これまでの私の経験を活かし、このような診療体制をさらに強固なものとすべく尽力して参ります。
学生や若手医師を育成することも我々の重要な使命です。東京女子医科大学脳神経内科では多くの女性医師が活躍し、全国から若手医師が集まっています。このような多様な力を集結しアクティブな脳神経内科を目指して参ります。人材育成と診療の質の向上は表裏一体であり、学生や若手医師を育成することで診療の質を高め、患者さんに貢献して参ります。
もうひとつの我々の使命は、研究を通じて世界の医学に貢献することです。研究成果を報告することにより、世界で同じ病気で悩む患者さんに貢献して参ります。研究と診療もやはり表裏一体の関係にあり、研究を実践することによりその専門領域の診療を深く極め、その経験を患者さんに還元し、診療の質の向上に結びつけて参ります。
東京女子医科大学脳神経内科の歴史は1974年4月の初代丸山勝一教授就任にさかのぼり、50年の節目を迎えた歴史と伝統のある診療科・教室です。これまでに培われた我々の力をさらに発展させ、誠実な診療を実践し、そして慈しむ心をもつ医師を育成し、さらに研究を通じて専門性を高め、ひとりでも多くの患者さんに貢献できるよう、誠心誠意、力を尽くして参ります。
2024年6月 藤堂謙一
2024年5月22日水曜日
斉藤聡志先生の症例報告がJournal of General and Family Medicineに掲載されました
おめでとうございます!
”
Chronic cerebrospinal fluid leak can cause amyotrophic lateral sclerosis mimic”
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jgf2.691
#duropathy #脳脊髄液漏出 #脳神経内科
”
Chronic cerebrospinal fluid leak can cause amyotrophic lateral sclerosis mimic”
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jgf2.691
#duropathy #脳脊髄液漏出 #脳神経内科
2024年5月8日水曜日
医局説明会(6月11日)のご案内です
6月11日火曜18時より、新入局員募集のための現地・リモートの医局説明会 を開催します。
6月より当科の教授に就任される藤堂謙一先生よりご挨拶があります。
参加希望の方は、医局長 池口亮太郎までご連絡下さい。
neurology.cw@twmu.ac.jp
6月より当科の教授に就任される藤堂謙一先生よりご挨拶があります。
参加希望の方は、医局長 池口亮太郎までご連絡下さい。
neurology.cw@twmu.ac.jp
2024年2月12日月曜日
石塚健太郎先生の論文がStrokeに掲載されました
おめでとうございます!
”Diastolic Dysfunction as a Positive Predictor of Recurrent Vascular Events in Patients With Noncardioembolic Stroke”
https://www.ahajournals.org/.../10.1161/STROKEAHA.123.042548
#脳梗塞 #左室拡張機能 #心血管イベント #東京女子医科大学脳神経内科 #脳神経内科
”Diastolic Dysfunction as a Positive Predictor of Recurrent Vascular Events in Patients With Noncardioembolic Stroke”
https://www.ahajournals.org/.../10.1161/STROKEAHA.123.042548
#脳梗塞 #左室拡張機能 #心血管イベント #東京女子医科大学脳神経内科 #脳神経内科
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